約 334,773 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/20209.html
告死聖徒ルシエラーゴ(OCG) 融合・効果モンスター 星6/闇属性/幻想魔族/攻2000/守2400 幻想魔族モンスター+魔法使い族・光属性モンスター このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 [[デッキ]]から「アザミナ」カードか「罪宝」カード1枚を手札に加える。 (2):相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、 自分フィールドの「アザミナ」モンスターの数×500ダウンする。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 [[デッキ]]から「罪宝」[[魔法カード]]1枚を手札に加える。 アザミナ アザミナ補助 デッキサーチ 幻想魔族 能力弱化 融合モンスター 闇属性
https://w.atwiki.jp/touhou_souzinv/pages/16.html
このページはマニュアルに載っていないけどゲームに登場する単語や、載っているけど意味が不鮮明である単語、またはしたらば本スレやWiki内で使われている俗語や略称をまとめたページです。 本稿の意味は触り程度でしか無いので、右側の詳細・関連ページに詳しいことが書いてあるページにリンクしていますので、そちらをご覧ください。 分からない単語(もちろんマニュアルを見て)があればコメント欄に書いてください。追加して下さった場合はきちんとお礼を言いましょう。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行、英数字、記号 属性一覧 種族一覧 Wiki内俗語集 ステータス用語 コメント あ行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ アイスカウンター プレイヤーキャラ時のチルノ専用の要素。専用防具を装備、または符装「アイスバリア」で自身に状態「氷バリア」を付与する事で専用防具は物理攻撃に、氷バリアは全ての攻撃に対して確率で水属性の魔法攻撃(ダメージ+凍結付与)で反撃する。反撃自体は魔法攻撃であるものの、武器を装備しないと発動しない。 チルノ 一列(いちれつ) 範囲攻撃の1つで、縦の列のうち選んだ1列に攻撃を与える。 怨嗟異変(えんさいへん) 残暑で発生した異変の呼称。 オートヒーリング ターン終了時にHPをX回復するというもの。例:オートヒーリング:50→ターン終了時にHP50回復 オートリザレクション 妹紅の固有要素で、ターン開始時に妹紅が死亡している場合にランダムで自身にHP1の状態で蘇生を与えるというもの。除外されている場合は不可能 藤原妹紅 か行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ 拡散(かくさん) 範囲攻撃の1つで、選んだ敵の周りにいる敵に、原点に加えて距離に応じた減衰するダメージを与える。拡散、大拡散がある。 構え(かまえ) 妖夢の固有要素で、1ターン分構えに移行するターンを犠牲にする代わりに、次ターンから各構えに応じた高い能力を持った弾幕を連発する。バラエティ扱い。 魂魄妖夢 貫通(かんつう) 範囲攻撃の1つで、選んだ敵に加えて同じ段の後列に存在する敵にも距離に応じた減衰するダメージを与える。貫通、大貫通がある。 強打(きょうだ) 特定の種族に対して大ダメージを与えられる。ヒット時に緑色のフラッシュ発生。(必殺と重なった場合は黄色)味方側にも例外ではなく、強打を持った武器やスキルで被弾した場合は大ダメージを被る。例:「殺人光線」の強打:戦士、魔法使い、超越 強打逆引き 強打強度(きょうだきょうど) 強打ごとに設定されている倍率。武器や行動、成長によって異なる。 強打逆引き 虚無(きょむ) 何れの属性に属さないダメージ源。但し物理か魔法かには影響を受ける。カタカナ語ではボイド、ヴォイド。 検証・未確定情報など 緊急回避(きんきゅうかいひ) 一定確率で物理攻撃を完全に無効化する。発動した際にはMISSの文字が緑色で表示される。(通常回避は白)どんなに命中を上げても、ゆっくり系に当たらない事があるのはこれのせい。文の陸戦や、にとりの銃、鈴仙の座薬弾にはこれを無視するパッシブスキルがあるので、ゆっくり狩りに重宝する。また、咲夜のプライベートスクウェアも発動中は敵の回避、緊急回避を無視して攻撃することが出来る。行動不能(石化、麻痺など)や凍結時も無効化できるorされる クエスト 残暑で博麗神社に設置された掲示板に書かれる依頼を選択する事で発生するもの。目的地まで赴き、そこにいるボスを倒せばクリアとなる。 軽度永続(けいどえいぞく) パーマネントの中で「睡眠/麻痺/混乱/盲目/沈黙/狂戦士 毒は猛毒まで」が該当する。比較的軽度とされるらしく、霊夢の回復符が成長によって進化した場合、回復に加えてこれらを治療することが出来る。 博麗霊夢 結界(けっかい) 物理結界、魔法結界、神霊結界が存在し、それぞれに該当するダメージをX%軽減する。それぞれの結界が重複した場合は加算され増えていく。例えば成長で物理結界20、防具で30、装飾品で50を得た場合は合計の100となり、物理ダメージの実質無効。但し追加効果は得る。しかしそれぞれ別の結界なので物理に50%、神霊に50%と持っていても物理ダメージは0%にならない。霊夢の使用できる結界はこれらの物とは全く関係が無い。(バラエティ扱い)一部の技に設定されている結界無視の効果は物理結界、魔法結界に適用される。 FAQ さ行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ 神霊(しんれい) 正しくは神霊結界。結界の1つであらゆるダメージをX%軽減する。主に異神が持つ。通常では物理結界、魔法結界の上位種だが、退魔によって打ち消されてしまうので完全に上位互換ではない。明記されていないが、オブシダンの剣や銀河のカーテンが持つ「あらゆるダメージ軽減」とはこの神霊結界のことである。2.04以降、90までが限界値になっている。 FAQ スペルカード 本家でもおなじみ、各キャラ固有の必殺技。通称スペカ。弾幕との違いは、スキルアイコン右下の★と、★の数に応じたボム消費。(もちろん、弾幕と同様MPも消費する)ボムを1つ消費する通常のスペカと、2つ(無印は3つ)消費のラストスペルがある。一部のキャラの連続攻撃が発動すると、MPは回数分消費するが、ボムは初回分しか消費しない。 基本的なこと 世界(せかい) 範囲攻撃の1つで、敵と味方全体に効果のあるものやフィールド魔法のことを指す。 蒼神異変(そうじんいへん) 本編にて黒幕が引き起こした異変の呼称。本作品タイトルの由来になっている。 属性強度(ぞくせいきょうど) 武器や符装の隠しパラメータの一つ。100を基準としてこの数値が高い程、その攻撃の属性が弱点である相手にはより大きなダメージを与えるが、逆に耐性を持つ相手に対しては更にダメージが少なくなる。例えば火△の敵に対して属性強度100の火属性攻撃では150%のダメージを与えるが、強度150の火属性攻撃では175%のダメージとなる。火●の敵に対して属性強度100の火属性攻撃では50%のダメージを与えるが、強度150の火属性攻撃では25%のダメージとなる。※週末(Ver3.00)以降は耐性持ちへのダメージの際は属性強度が影響しなくなった。 攻撃スキル詳細 た行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ 退魔(たいま) 神霊結界をX%打ち消す攻撃。はちくまのRPG作品でお馴染みのステータスである FAQ 弾幕(だんまく) 各キャラ固有のアクティブスキル。使用には一部の例外を除きMPを消費する。(ボムも消費するスペルカードとは別)また、物理属性と魔法属性に区別される。見分け方は、物理属性のスキルをコマンド入力すると武器を構え、魔法属性のスキルは詠唱を始める。アイコンの左下についている拳マーク(物理)か杖マーク(魔法)かでも判断可能。 基本的なこと チェイス にとり、並びに一部の敵キャラが使用する要素で、指定した属性の味方の攻撃に反応して同属性の追加攻撃を行う。複数回攻撃のスキル(例:咲夜のフルムーンリベンジ)は回数分発動するが、連続攻撃(例:勇儀のバーサーカーソウルからの通常攻撃)はチェイスが発動した時点で中断する。 河城にとり ディフレクト 一部のキャラ、装備に備わっている能力で主に物理攻撃を一定確率で防御して無効化する、結果的には緊急回避と同じだが別扱いとなる。発生時に緑色で「DEFLECT」と表示され、妖夢はディフレクト時に通常攻撃によるカウンターが出来る。→物理ストライクバック ディレイ 遅延に等しい。通常弾幕はその技のみに影響し、スペカ、ラストスペルは他のスペカの遅延にも影響を及ぼす。例:遅延0の弾幕Aと遅延2の弾幕Bの場合、それぞれAは毎ターン撃て、Bは撃った場合2ターン後に再び撃つことが可能になる。遅延2のスペカCと遅延6のラスペDの場合、何れを撃った場合でも、Cを撃った場合は両方2ターン後に再発動可能、Dの場合は両方6ターン後。 特殊強打(とくしゅきょうだ) 鈴仙の固有要素で、コンディションを得ている対象に、特殊強打が付いているスキルで攻撃した場合に発生するダメージボーナス。詳細な計算は鈴仙の本項にて 鈴仙・優曇華院・イナバ 特殊防御(とくしゅぼうぎょ) コンディションに対する個別、又はカテゴリ単位の耐性の事。誘発や抵抗の値に関わらず一定確率で回避することが出来る。敵キャラにも複数設定されている。しかし敵によっては★~○があるのと同様に、△など成功率が高まる設定になっているものもある。ボスキャラの一部の固有技にはこの値を無視できる物がある。 状態異常詳細 な行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ 仲間割れ(なかまわれ) 本来敵に対して行う行動を味方に、味方に対して行う行動を敵にする事。ダメージ等の効果は強制的に半分になる。 小ネタ は行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ パワー スキルを覚え、キャラを強化する為のポイント。経験値とは別。倒した敵が吐き出すPのオブジェクトが多い、或いは大きい程入手ポイントが増える。(本家弾幕STGでお馴染みの赤い四角のアイテム)槍の「ホワイトランス」又は、強化版の「ホワイトボルグ」を装備したキャラが止めを刺す事でPが出やすくなる。 反射(はんしゃ) 物理反射なら物理を、魔法反射なら魔法を無効にし、ダメージの発生源にそのまま返すというもの。発生時に「REFLECT」と表示される。全体攻撃を反射した場合は反射した人数分ではなく1人分。反射を持ったキャラが反射を持ったキャラに攻撃を与えた場合は立ち消えとなり、無限ループは発生しない。確率によって発生する場合、判定は個別に行われる。例えばキガントルーンアクスとミラーシールドを装備した場合は25%の判定が2回となる。 必殺(ひっさつ) 他のゲームで言うクリティカルに等しい。成功時に画面が赤色のフラッシュを放ち、通常の倍のダメージを与えるor与えられる。基本10%ほど?通常は物理攻撃のみに適用されるが、成長により魔法にも必殺を得られるキャラもいる。必殺+Xは必殺成功率をあげ、必殺の威力+X%は文字通り、威力に加算される。 攻撃スキル詳細 物理(ぶつり)ストライクバック 相手の技をディフレクトし通常攻撃で反撃する ディフレクトとは別扱い?発動時に列攻撃などを自分のところまてで中断させる効果がある。 魂魄妖夢 防御行動(前) 特定の陣形の任意の位置に備わっている特殊効果。この効果が発動する位置にいるキャラは毎ターン行動を終えるまで物理攻撃によって受ける物理ダメージが半減する。 陣形 防御行動(後) 防御行動(前)とは逆に対象キャラが行動を終えた後に受ける物理ダメージが半減。 陣形 防御無視(ぼうぎょむし) 敵の防御力を一定の割合無視してダメージを計算する。武器では斧、技ではブレスや妖夢のスペカ等が代表的だが、武器の防御無視効果は技には適用されない。 ボム スペルカードを使用する時に消費する。レベルアップや各キャラの成長の項目、装備品等で最大値を増やせる。消費したボムは、敵を倒すと時々出るBのオブジェクトを取ると1つ、セーブポイントなら最大値まで補充できる。 ま行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ 負け惜しみ(まけおしみ) 全滅した時に倒れた仲間が言う台詞。つまり攻略ヒント。 魔法障壁(まほうしょうへき) 緊急回避の魔法版。一定確率で魔法攻撃を完全に回避し、無効化する。 無効(むこう) ダメージをシャットし、強制的に0か1にしてしまうもの。被弾自体はしているのでコンディションの付与は無視できない。霊夢の結界やアリスガードはこれにかなり性質が近い。確率によって発生する場合は判定は個別に行われる為、透明装甲+勇儀の防具などで100%になる事はない。 メディテーション ターン終了時にMPをX回復するというもの。例:メディテーション:1→ターン終了時にMP1回復 や行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ ゆっくり ゆっくり系の敵、本作品においてドラ○エのメタルスライムにあたる。 四大属性(よんだいぞくせい) 魔法属性のなかで火、水、雷、地が該当する。カタカナ語ではエレメント、エレメンタルゲーム中では「四大~」と称されたりする。 ら行 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ ラーニング 古明地さとり固有のキャラクター要素、相手の技を自分のものにする 古明地さとり、ラーニング ラストワード 各キャラ固有の特殊スキル。最初から使える。攻撃をする、受ける、スキルを使用する等によって一定確率でチャージされ、リングアイコンに出現する。使用にはMPもボムも消費しない。また、使用しないでいると5~8ターンで消滅してしまう。次の戦闘に持ち越し不可。 ランド 戦闘要素の1つで、火、水、地、雷、光、闇が関わってくる。これらの属性に関わるイベントが起こると、地相がそれに従い傾く。このゲームの戦闘に関わる非常に重要な要素で、普段大したことない敵の攻撃が辛辣になったり、回復したりする。霊夢やパチュリーなどがこれを操作することが得意で、俗称「ランド管理」要員として強敵攻略に用いられたりする。 列(れつ) 戦闘中にキャラクターの存在する場所で、縦軸。三列存在し、前列、中列、後列に分かれる 陣形 わ行、英数字、記号 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ 割合(わりあい)ダメージ 対象の現HPのX%をダメージとして与える攻撃の事。コンディションの判定と同様に誘発や抵抗、特殊防御等によって成功率が決まり、失敗するとダメージが1になる。 ?属性 現在装備している物理タイプ属性と同属性に変化する攻撃。成長で装備している武器の遅延に影響を及ぼす場合、?属性にも適用される。耐性は、もちろん装備している武器の影響を受ける。 属性一覧 名称(読み) 説明 得意キャラ 斬(ざん) 物理属性の1つ。剣や刀が該当 咲夜、妖夢 突(とつ) 物理属性の1つ。槍や銃が該当 にとり、レミリア、鈴仙 殴(おう) 物理属性の1つ。斧や杖が該当 妹紅、勇儀 火(ひ) 魔法属性の1つ。イメージカラーは赤。地相に影響し、水と対極する。 魔理沙、妹紅 水(みず) 魔法属性の1つ。イメージカラーは青。地相に影響し、火と対極する。 魔理沙、チルノ 地(ち) 魔法属性の1つ。イメージカラーは茶。地相に影響し、雷と対極する。 早苗、リトス 雷(かみなり) 魔法属性の1つ。イメージカラーは黄緑。地相に影響し、地と対極する。 魔理沙、早苗 光(ひかり) 魔法属性の1つ。イメージカラーは黄。地相に影響し、闇と対極する。 霊夢、パチュリー、白蓮 闇(やみ) 魔法属性の1つ。イメージカラーは紫。地相に影響し、光と対極する。 パチュリー、白蓮、レミリア 魔(ま) 魔法属性の1つ。イメージカラーは緑。魔法属性では唯一地相に影響されない。 魔理沙、パチュリー 虚無(きょむ) 属性の1つ。耐性やランドに一切影響されない さとり、リトス 種族一覧 名称(読み) 解説 異神(いしん) 天使・魔神系の敵が分類される。中級格以上になるとダメージそのものを減少する神霊結界をまとっているのでもっとも厄介な種族の一つ。火・水・地・風にも耐性があり、強いものになると退魔の力が込められた武器・魔法でないと長期戦は避けられない。見た目で判断しやすく、天使なら闇、魔神なら光がよく利く。神話に詳しい人なら階級の名前で判断可能。 巨人(きょじん) 普通の巨人に加え、鬼もこの種族。巨人らしく体力、攻撃力が高い。地が弱点であることが多い 獣(けもの) 主に哺乳類の生物が分類される。発達した牙・角・四肢を使った攻撃でプレイヤーを圧倒する。全体的に状態異常に弱い。 植物(しょくぶつ) そのまま植物系の敵が分類される。どちらかと言うと直接攻撃するよりも戦闘補助をしてくる。見た目どおり斬・火が弱点。 水棲(すいせい) 殴属性を無効化するスライム・魚・物理に強い甲殻類などがこれに分類される。雷や火に弱いが、火に強い敵も居る。 精霊(せいれい) 属性を具現化した存在が多く、その場合は対立する属性に弱い。精神操作の特殊攻撃はするだけ無駄。 戦士(せんし) 人間・妖精系で杖以外を持っている敵が分類される。人間・妖精系なので闇が苦手。持ってる武器を使った様々な戦技で翻弄してくるので、プレイヤーの実力が試されるだろう。 超越(ちょうえつ) 人間に近い亜人種・人間であることをやめてしまった人外・エイリアンがこれに分類される。全体異常など強力な種族だが、何かしら致命的な弱点を持っている。 付喪神(つくもがみ) 機械・ゴーレムが分類される。総じて光と闇を無効化する。機械は雷、ゴーレムは地が弱点。石化・即死以外の状態異常に極めて高い耐性を持つ。 ドラゴン 竜人もこれに分類される。生物系種族の頂点であり、弱点が存在しない敵もしばしば。だが、対抗手段(強打やブレス無効など)が多い。蒼神縁起だと邪龍が多いので、光弱点がそれなりに居る。 鳥(とり) 鳥人もこれに分類される。先手を取られるほど速度が高く、回避も高い。戦闘ではプレイヤーに転倒を与え何もさせてくれない困った敵。突や雷が弱点。 爬虫類(はちゅうるい) 爬虫類と両生類に属する生物がこれに分類される。水に弱い。 不死(ふし) ゾンビや幽霊、冥界の住人がこれに分類される。総じて精神操作系の攻撃に強く、火と光に弱い。 魔法使い(まほうつかい) 人間・妖精系で杖や魔術を得意とする者が分類される。人間・妖精系なので闇が苦手。魔法で戦闘の流れを変えてくるので、できるだけ優先的に倒すべきだろう。 蟲(むし) そのまま昆虫が分類される。主に水や地に弱いものが多い。 妖怪(ようかい) 日本の妖怪が多い。能力・弱点などは種類によってまちまちで一番多様性が多い。 ? ゆっくり系・ごく一部の敵がこれに分類される。種族の概念から完全に外れており、当然ながら種族強打とは一切干渉しない。 Wiki内俗語集 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ OUT(あうと) はちくま作品伝統の戦闘曲。通称「いつもの曲」。 音楽 アダ レア素材「アダマンタイト」のこと。欠片はアダ欠と呼ばれる。また今日も誰かが欠片を求めてダンジョンに潜っていく...。 イカ マインドフレイア系の敵の通称。サークル側でも公認である。無策で「マインドブラストで全員麻痺→何も出来ぬまま全滅」の悪循環に陥ったプレイヤーは数知れず。続編「東方幻想魔録」では式神として扱えたりと大した出世ぶりを見せてくれる、まさにレギュラー雑魚モンスター。その凶悪な攻撃ぶりに畏怖と敬意を込めて「先生」と呼ぶプレイヤーもいるとかいないとか。 妖怪 ヴァイス 咲夜の固有武器「ヴァイスソード」のこと、本編終盤近くで作成出来、非常に強力であるため本編でのオススメ装備とされる 道具 EX(エキストラ) 蒼神縁起でいう「残暑シナリオ」のこと、本編と区別するために残暑と共に使われる 縁起三部作(えんぎさんぶさく) 同人サークル「苺坊主」の東方二次創作RPG「東方蒼神縁起」「東方幻想魔録」「東方玄夢妖譚」の三作がこれにあたる。用語の初出は2013年4月1日にニコニコ動画にアップロードされた東方玄夢妖譚PVの説明文。 オリ レア素材「オリハルコン」のこと。欠片はオリ欠と呼ばれる。物欲センサーのせいでなかなか集まらないこともありがち。 階級(かいきゅう) 魔神の階級、はちくま作品に登場する魔神や天使には階級が存在し強さも異なる。今作でも図鑑を見るところ同様の模様 強敵(きょうてき) 雑魚戦で登場する頭1つ抜けた性能の敵。異神、ドラゴン、超越、付喪神(つくもがみ)、鳥が主に該当する。 コズミック リトスの符、コズミック・スーパークラスターのこと リトス・M・ゴルゴーン 残暑(ざんしょ) 本編クリア後の、新たな異変のシナリオ 週末(しゅうまつ) リメイクされた方の蒼神縁起がこう呼ばれる(Verは3.00~3.01)。基本は残暑と同じだが様々な面で再調整が加えられてより遊びやすくなっているだけに留まらず、誰にも遊べるようにEASYモード追加とライトユーザーへの配慮もされている。今現在、このバージョンからの新規プレイヤーも意外と多いとか。 西蔵戦法(ちべっとせんぽう) 旧verで使うことの出来た戦法の一つ。『無敵の西蔵』の異名をとっていた。やり方はいたってシンプル。アリスの防御・耐性を極限まで強化し、何らかの方法で味方全員を瀕死にし、『西蔵人形』でかばう、これだけ。装備さえ整っていればラスボスでさえ封殺可能である。残暑に入ってからは、『西蔵人形』のディレイが増えたため、この戦法は実質使用不可能になった。まあ当たり前といえば当たり前である。現バージョンで無理やり同様にやろうとするならば、西蔵→リトルレギオン→西蔵…の繰り返しになる。当然、ボムが切れるまでしか出来ないが、地味ながらも強力である。 アリス・マーガトロイド 難敵(なんてき) とりわけ強いボスや、ラスダンなどの異常に強い敵のこと。強敵と違い、専用のメンバー構成にしなければまず勝てない はちくま 同人サークル「はちみつくまさん」のこと、本作ははちくまも製作参加しているため、システムが類似している はぢきせ 同人サークル「はちみつくまさん」作RPG「はぢきせ」のこと。本作はシステム、共通の雑魚敵、アイテム、キャラ性能とはぢきせをベースにしている作品である。詳しくははぢきせを実際にプレイすれば分かる 発狂(はっきょう) 一部のボスで、HPの残りが一定以下になると突然行動パターンが変化し、強力な技を連発してくるような状態。東方原作のSTGでも一部のスペルカードに時々使われている。 パラル アリスの符、マリオネットパラルのこと アリス・マーガトロイド プラベ 咲夜の符、プライベートスクウェアのこと。実況プレイ動画では使用禁止にしていることが多い。 十六夜咲夜 プラベハメ 旧verでのみ使うことの出来た戦法の一つ。『最強のプラベ』の異名をとっていた。旧verでは『プライベートスクウェア』(プラベ)のディレイが5ターンであり、成長で2ターン遅延を減らし、さらに持続ターン+1で丁度ディレイが0になる。そのため、MPとボムが続く限り延々プラベを使うことが出来た。これにより、『ずっと俺のターン!』が出来るようになりほとんどの敵はこれで撃破できてしまうため、ほぼバランスブレイカーと化してしまった。残暑から、『西蔵戦法』と同様にディレイが増えたため、『ずっと(ryはできなくなっている、が強力であることには変わりなく、今も強敵撃破のお供である。 十六夜咲夜 本編(ほんぺん) 蒼神異変のことで、残暑以前のストーリー。→無印 魔神(まじん) 種族「異神」の魔神敵のこと。そもそも以前の作品では「魔神」と表記され、天使とは分かれていた。大抵の場合、物語の黒幕を勤める。はちくま作品をプレイしている人の多くは今作の異神を「魔神」「天使」と呼んでいる人が多い。 ○弘 はちくまでのお馴染み音楽陣の一人で古株外注スタッフ。今作では2曲担当しており、お馴染みのOUTも流れる。 音楽 無印(むじるし) 残暑パッチを当てる前の蒼神縁起。主にVer1.00~1.07の状態を指す、当然のこと残暑シナリオはプレイ出来ない。西蔵戦法&プラベハメが猛威を奮い、この戦法だけで全てのボスを撃破可能になってしまうほど強力な性能になっていた。現在は残暑verでwikiも更新されているため、特に無印のままにしておく必要性はない。 冥異伝(めいいでん) 同人サークル「はちみつくまさん」作RPG「東方冥異伝」のこと。同じ東方作品であり、共通の雑魚敵やアイテムが多く登場する ロイヤル閣下(かっか) 残暑での敵「ロイヤルデューク」のこと、以前の作品での登場もあり人気がある。幼女は「ロイヤル幼女」と呼ばれることも 妖怪 ロドニー はちくまお馴染みのドッター、頑張りすぎだろと言われるほど膨大のドットを製作する。今作でははぢきせと同様に全敵のドットを担当しており、表記では名無し坊主とクレジットされている。一部のオリジナルモンスターはコアな人気を誇る 安綱(やすつな) 妖夢の固有武器「童子切安綱」のこと。退魔100、妖怪&異神強打、高い必殺率に命中と非常に優秀な武器。はちくまでの恒例武器であり、「源頼光」の愛刀である、残念ながら装備しても「翔の輪」は発動出来ない。 道具 LW(らすわ) ラストワードのこと 666固定ダメージ はちくま恒例のゾロ目攻撃、初代である「KanonRPG」から受け継がれているラスボスの伝統技。今作でも当然引き継がれている ステータス用語 名称(読み) 意味 詳細・関連ページ STR(strength)ストレングス 力、ステータスでは物理攻撃力に影響 検証・未確定情報など INT(Intelligence)インテリジェンス 知力、ステータスでは魔法攻撃力に影響 〃 DEX(Dexterity)ディクスタリティ 器用さ、ステータスでは攻撃命中率、誘発に影響 〃 VIT(Vitality)ヴァイタリティ 忍耐力、ステータス物理防御力に影響 〃 AGI(Agility)アジリティ すばやさ、ステータスでは速度、回避力に影響 〃 POT(Potential)ポテンシャル 潜在能力、ステータスでは抵抗に影響 〃 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/roleplay2/pages/69.html
第二章『亜人種・魔人種』 エルフ・ドワーフなどの近親種から獣人・ゴブリンなど縁戚まで含んだ亜人種、デーモンなどの魔人まで様々な種族の紹介になります。 ⊿索引 第二章『亜人種・魔人種』亜人種 魔人種 亜人種 アルガーヴ・ゴブリン ゴブリンナイト? サムライゴブリン? エルフィード・ゴブリン? ドラゴブリン? ホビット プチヴァルキリー? 一頭身族 クローヴ? バンブーエルフ ぴりりっ? ウンディーネ? マグマウンディーネ? ハルディーン? 氷柱花草人 華王? メイド? アックスバニー族? スフィンクスキュラ? 月に住まうもの? ビッグライト? ベルガ族? ポーラ・ポーラ? サボテング ビビッドギルマン? オーミ? むっちゃん? ヨツメヒトモドキ? ジェイルフォレストの龍人 ヒル・クレイマー ホワイトタイタン △索引△ 魔人種 ももっち ゆかっち ここっち? オークももっち? かねっち? とまっち? 桃童子? マッドアイ・イフリート マッドアイ・ヴァジュラ? マッドアイ・シルフィード? アルテア渓谷のサキュバス 血迷宵? スロウス・ゴーゴン? シャルドレード? メイルデーモン? グルード ブリザードオーガ? スタンプマン? ミルフ? △索引△
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6267.html
登録日:2011/01/03(月) 19 00 52 更新日:2024/09/17 Tue 21 46 15NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 キマイラ バフォメット リメイク 中継ぎ 双頭 幻想魔族 幻獣 悪魔族 星6 書籍付録カード 武藤遊戯 獣族 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇遊戯 風属性 遊戯王DM 遊戯王OCGに登場する融合モンスター。 融合・効果モンスター 星6/風属性/獣族 攻2100/守1800 「幻獣王ガゼル」+「バフォメット」 (1):このカードが破壊された時、自分の墓地の、「バフォメット」または「幻獣王ガゼル」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 原作ではバトルシティ編以降に闇遊戯が頻繁に活用するモンスターの一体。 融合モンスターにしては手間をかけさせる上、その割に合わない攻撃力だが切り込み役として一役買っている。 技名は「幻獣衝撃粉砕(キマイラ・インパクト・ダッシュ)」 融合前の《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》単体でも活躍している場面もある。 尤も、十代の《E・HERO フレイム・ウィングマン》の如く不思議と手札融合され、大体数ターンでやられる。 その時には毎回《バフォメット》を呼ばれ、リリース要員に使われている。 【活用法】 破壊された時に墓地の融合素材をフィールドに特殊召喚する効果を持つ。 が、融合素材のどちらもステータスが低いのでアタッカーとするには厳しく、一時的な壁やコスト要員など使い道は限られる。 「融合回収」が手札にあれば次のターンに再び融合できるが、実戦でそう都合良く運ぶのは難しい。 素材が両方墓地に揃っている場合、基本的には守備力1800の《バフォメット》を守備表示で呼び出すことになるだろう。 《バフォメット》を採用していれば、だが 攻撃力は低めだが、獣族なので野性解放で攻撃力3900と神打点に僅かに及ばない程度まで上がる。 効果の発動条件が“破壊されたら”なので、野性解放の効果で破壊されても効果を発動でき、がら空きになる心配はない。 多分 拡散する波動「呼んだ?」 バーサークデッド「いつでも相手になろう」 ツイン・ブレイカー「守備表示なら」 究極恐獣「がおー」 融合素材はこちら。 バフォメット/Berfomet 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1400/守1800 このカードが召喚(反転召喚)に成功した時、 「幻獣王ガゼル」をデッキから1枚手札に加える事ができる。 幻獣王ガゼル/Gazelle the King of Mythical Beasts 通常モンスター 星4/地属性/獣族/攻1500/守1200 走るスピードが速すぎて、姿が幻のように見える獣。 見ての通りOCG(及びアニメ版)の《バフォメット》は召喚時に相方をサーチする効果を持つ。 が、融合の手間やコストを減らすための効果なのにそのために自身の生け贄を必要とするという非効率性が目立つ。 特殊召喚に対応していれば蘇生やリクルートで多少は融合のディスアドを軽減できたというのに…。 同じく遊戯が使った《グリーン・ガジェット》と同等の攻撃力かつ出しやすさと効果の発動条件では劣ると考えると非常に悲しいものがある。 (守備力や反転召喚でも効果を発動できる点で勝るが、実際の運用を考えればだからなんだというレベル) お互い攻撃力1500以下なので《バフォメット》の効果に頼らずともサーチ・リクルートしやすい利点はあるが キラートマト「闇属性なら(ガゼルと共有不可)(*1)」 沼地「満足しようぜ!」 正直、貧弱な上級の《バフォメット》を使うより《幻獣王ガゼル》+融合素材代用モンスターの組み合わせを基本にした方が事故率が低く安定する。 後に《幻獣王ガゼル》と《有翼幻獣キマイラ》は幻獣サポートの対象となったが、そういった構築ならなおさら《バフォメット》に頼る必要がない。 また《幻獣王ガゼル》はバニラサポートを受けられるという利点もある。 どうでも良いが城之内の使う《ワイバーンの戦士》とは全く同じステータスで、あちらも融合素材としての利用可能。 なお幻獣デッキにおいて《幻獣クロスウィング》を三枚墓地に送っておけば、その攻撃力3000まで上昇。破壊された際には攻撃力2400に至った《幻獣王ガゼル》を呼び出せる。 いや、そのために融合ギミック仕込むのかと言われたらアレだが…。 正直【幻獣】でバニラサポートを重視するなら《幻獣王ガゼル》のみ出張できるかどうかというレベルだった。 原作ではバトルシティ序盤のレアハンターと決闘した際にしか出なかったが、アニメではドーマ編辺りで度々活躍しており、岩石を貫く突進力を描写されている。 そんなキマイラだが、 アニバーサリーで数年ぶりに見ることのできた、アニメで動く遊戯のふつくしい指で ブラック・マジシャンがデュエルディスクにセットされた背後に 磁石の戦士・エルフの剣士・クリボー・バスター・ブレイダー等のモンスターが登場する中・・・ キマイラはいなかった。 いなかった 絵札の三銃士「我等もいなかったがな」 カタパルト・タートル「モンスターとの信頼を裏切る行為だ」 デーモンの召喚「DTで活躍するからいいし」 カオス・ソルジャー「最初は最強の僕とかどうとか」 マグネット・バルキリオン「自分がいないってどゆこと!?」 こいつが最後に輝いた瞬間はアニメ「闘いの儀」にて。 ドジリスの……でなく、《オシリスの天空竜》の効果を逆手にとった表遊戯のコンボによって三幻神を撃破された次のターン。 表遊戯が三幻神を倒す事は予定内だったと宣言した闇遊戯が神の次にした戦術、 「オレは手札より《融合》を発動!《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》を融合し!《有翼幻獣キマイラ》を召喚するぜ!」 それがコイツの融合だった。 長く遊戯と共に戦ってきたカードを次から次へと使用していくという、感動の展開の開幕はコイツだった。 …と、この様にあまりパッとしない地味なカードであったが、 OCG25周年の2023年4月、12期最初のパックDUELIST NEXUSにて《幻獣王ガゼル》《バフォメット》共々まさかのリメイク・テーマ化を果たす。 しかも、原作には当初存在したもののいつの間にかフェードアウトしていた種族・幻想魔族が12期で新規追加され、その幻想魔族としてまさかのリメイク及び関連モンスターの登場と言う超重要なポジションでの登場に決闘者は度肝を抜かれる事となった。 同時に遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(以下DM3)のオリジナルカードだった幻想魔族(*2)がキマイラ関連カードとしてまさかのOCG化を果たした。 これまで絡みのなかった彼らがキマイラに関連した効果になったのは、DM3において彼らを入手する手段の「コンストラクション」が「上半身と下半身を自由に組み合わせる」と言う一種の合成獣(キメラ)を作るシステムだった事と、DM3ではキマイラも幻想魔族だった(*3)事が理由だろうか。 《幻想魔獣キマイラ》 融合・効果モンスター 星8/闇属性/幻想魔族/攻3100/守2800 「有翼幻獣キマイラ」+幻想魔族モンスター1体以上 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「有翼幻獣キマイラ」として扱う。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に、 このカードの融合素材としたモンスターの数までモンスターに攻撃できる。 (3):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (4):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化される。 幻想魔族となったリメイクにして上位種。後述する2体の幻想魔族達とも融合を果たした姿。 本家キマイラを素材指定するため一見重く見えるが、後述する様にサポートは手厚く、同パックに収録された《融合強兵》で本家キマイラをEXから直で呼べるので見た目ほど重くはない。 効果には場と墓地で本家扱いになる以外は本家の面影はなく、融合素材の数までモンスターへの連続攻撃+戦闘する自身と相手モンスターは戦闘破壊されない+戦闘した相手モンスターの攻撃力0 効果無効化と言う、相手をサンドバッグにする気満々の清々しいまでの攻撃特化。 攻撃力も3100あるので4体素材で融合召喚すれば、1回目の反射ダメージさえ無視すれば例え如何なる攻撃力を持った相手モンスターが居ても3100×3=9300ダメージを叩き込んで初期ライフを削り切れる凄まじいまでの殺意の塊。 3体素材で融合召喚した場合でも相手モンスターの攻撃力が1300以下なら合計ダメージ8000となるのでやっぱり1ターンキルが確定する。 注意点としては新種族であるが故のサポート含めた層の薄さと、攻撃性能に全振りしたためか耐性が一切ない事。 ライフを削り切る事に失敗したらあっさり逆転されかねないので後述のサポートカードを駆使してなんとか1ターンキルする様心掛けたい。 《幻獣王キマイラ》 融合・効果モンスター 星6/風属性/獣族/攻2100/守1800 獣族モンスター+悪魔族モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「有翼幻獣キマイラ」として扱う。 (2):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 このターンのエンドフェイズに相手の手札をランダムに1枚墓地へ送る。 (3):相手ターンに墓地のこのカードを除外し、 自分の墓地の獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 本家キマイラの直接のリメイク。こちらも場と墓地では本家扱いになる。 本家が初登場したレアハンター戦で使われた《光の封殺剣》を意識したのか、融合召喚したターンのエンドフェイズに相手の手札をランダムハンデスする効果が追加されている。タイムラグはあるものの、融合召喚時に発動してエンドフェイズに処理をするため融合素材などで場を離れても適用されるため安心して《幻想魔獣キマイラ》の素材に出来る。 また、相手ターンに自身を墓地から除外して獣族・悪魔族・幻想魔族1体を蘇生する効果も持っており、本家と違い破壊以外で墓地に送られた場合でも発動可能になった上に蘇生対象が広くなった代わりに、相手ターンでの蘇生となっているため注意。 本家とステータスが同じでありながら素材指定が緩く、効果もより使いやすくなっており、場と墓地で本家扱いになるため、一見すると本家の立場がない様に見えるが、 EXでは本家扱いにならないため《融合強兵》でのリクルートに非対応だったり、融合素材で名称指定してないため《融合派兵》などのサポートにも対応してないと言った点で差別化が図られている。 《合成獣融合(キマイラ・フュージョン)》 速攻魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 獣族・悪魔族モンスターのいずれかを含む、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、 融合モンスター1体を融合召喚する。 (2):自分メインフェイズにこのカードが墓地に存在し、 自分のフィールドか墓地に「有翼幻獣キマイラ」が存在する場合、以下から1つを選択して発動できる。 ●このカードを手札に加える。 ●このカードを除外し、自分のデッキ・墓地から「幻獣王ガゼル」1体と「バフォメット」1体を特殊召喚する。 まさかまさかのテーマ融合。とは言え獣族か悪魔族を素材にすれば融合先は問わないため他の融合モンスターにも使用出来る。 速攻魔法であるがメインフェイズにしか発動できないため追撃には使えないが、相手の妨害にチェーンして擬似サクリファイスエスケープしたり、相手ターンに《ガーディアン・キマイラ》などをぶつけて妨害すると言った事は可能。 更に場か墓地に本家キマイラが居るなら墓地の自身を回収するor墓地から除外してデッキ・墓地から《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》をセットで呼び出す事が可能。 幻想魔族がいれば連続融合ですぐさま《幻想魔獣キマイラ》の融合召喚に繋げられ、融合の準備ができてなくても《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》を並べて更なる展開に繋げられる。 《幻爪の王ガゼル》 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻1500/守1200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから悪魔族・レベル5モンスター1体か「合成獣融合」1枚を手札に加える。 (2):このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから幻想魔族モンスター1体を手札に加える。 効果モンスター化した《幻獣王ガゼル》のリメイク。 召喚・特殊召喚時に悪魔族・レベル5モンスターか《合成獣融合》をサーチする効果を得たため、キマイラの融合召喚に足りないパーツを補充する事が可能に。 更に融合素材となった時に幻想魔族をサーチ出来るため、《合成獣融合》の自己サルベージと合わせてすぐさま《幻想魔獣キマイラ》の融合召喚に繋げられる。 《大翼のバフォメット》 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1400/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 獣族・レベル4モンスター及び「合成獣融合」をそれぞれ1枚までデッキから手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合、 自分の墓地の幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 《バフォメット》のリメイク。 サーチ効果が特殊召喚にも対応する様になった上で獣族レベル4モンスターと《合成獣融合》をまとめてサーチする効果に強化。発動後にEXから融合モンスターしか出せなくなるが、キマイラの融合召喚を狙う分には何の問題もない。 《幻爪の王ガゼル》同様に融合素材になった時に発動する効果もあり、こちらは墓地の幻想魔族の蘇生。 墓地に幻想魔族がいる前提とは言え、《合成獣融合》で《幻爪の王ガゼル》と共に《幻獣王キマイラ》の融合召喚に成功すれば3体素材の《幻想魔獣キマイラ》の降臨まで繋がる。 《ミラー ソードナイト》 効果モンスター 星4/光属性/幻想魔族/攻1900/守 300 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに、このカードをリリースして発動できる。 「ミラー ソードナイト」以外の「合成獣融合」のカード名が記されたモンスター1体をデッキから特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分フィールドに「有翼幻獣キマイラ」が存在し、 相手フィールドのモンスターが効果を発動した時、フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。 その効果を無効にする。 DM3出身カードその1。 フリーチェーンで自身をリリースして同名カード以外の《合成獣融合》の名前が記されたモンスターをリクルートする効果を持つ。 《大翼のバフォメット》をリクルート可能かつあちらの蘇生対象になれる事から非常に相性が良く、このカードの通常召喚から3体素材の《幻想魔獣キマイラ》まで繋がるデザイナーズコンボが形成されている。 更に《有翼幻獣キマイラ》が場にいる時に場・墓地から除外する事で相手のモンスター効果を無効にする効果もあり、融合素材として自然に墓地に落とせるので《幻想魔獣キマイラ》の必殺性能を後押し出来る。 相手モンスターとの戦闘でお互い戦闘破壊されない効果は打点も低いためオマケ。時間稼ぎ用の壁としては役に立つが、このカードはリリースしてなんぼなので正直使うタイミングがほぼない。 《コーンフィールド コアトル》 効果モンスター 星4/風属性/幻想魔族/攻 500/守1700 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 「コーンフィールド コアトル」以外の「合成獣融合」のカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分フィールドに「有翼幻獣キマイラ」が存在し、自分フィールドのカードを対象とする効果を相手が発動した時、 フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 DM3出身カードその2。 こちらは手札から捨てて同名以外の《合成獣融合》のカード名が記されたカードをサーチと、《有翼幻獣キマイラ》が場にいる時に場・墓地から除外して自分の場のカードを対象に取る効果を無効にして破壊。 サーチ効果は《ミラー ソードナイト》をサーチできるため、あちらを通常召喚してスムーズに3体素材の《幻想魔獣キマイラ》を出せる様になる。 無効化効果は対象を取る効果限定とは言え、《ミラー ソードナイト》がカバーしていない魔法・罠や場以外で発動したカードを対策出来るため《幻想魔獣キマイラ》を守るのに役立つ。何気に無効にして破壊するため永続魔法・罠も処理出来るのが強み。 例の如く、モンスターとの戦闘でお互いに破壊されない効果はオマケ。 《幻獣魔王バフォメット》 融合・効果モンスター 星6/風属性/悪魔族/攻2400/守 600 種族が異なる獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター×2 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「有翼幻獣キマイラ」として扱う。 (2):このカードが融合召喚した場合に発動できる。 デッキから獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター1体を墓地へ送る。 (3):相手ターンに墓地のこのカードを除外し、「幻獣魔王バフォメット」以外の 自分の除外状態の獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 遅れて登場した《大翼のバフォメット》と《ミラー ソードナイト》の融合体。3枚目の場と墓地で本家キマイラ扱いになる融合モンスターでもある。 《幻獣王キマイラ》と同じく融合召喚成功時の効果と墓地から除外して発動する効果を持っており、 融合召喚成功時の効果は獣族・悪魔族・幻想魔族限定のおろかな埋葬、墓地効果は同名以外の獣族・悪魔族・幻想魔族1体を除外ゾーンから帰還させる効果となっている。 単体でも融合召喚時に《ミラー ソードナイト》か《コーンフィールド コアトル》を落としてあちらのカウンター効果の準備が出来る。素材指定が獣族・悪魔族・幻想魔族の内2種類と緩く、幻想魔族も素材に出来るため《ミラー ソードナイト》か《コーンフィールド コアトル》の片方を融合素材にしてもう片方をデッキから落として2枚とも墓地に用意する芸当も可能。 《幻獣王キマイラ》と組み合わせる事で、こちらの墓地肥やしで幻想魔族を落としてあちらの墓地効果で蘇生、更にこちらの墓地効果で除外された《幻獣王キマイラ》を帰還さる、と言った動きも可能。 追記・修正宜しくお願いいたします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファルコオオオオンの親戚さんかな? -- 名無しさん (2015-01-13 09 28 53) 破壊の手段問わないからファンデッキレベルなら効果自体は優秀なんだけど最近の効果破壊は破壊して○○するってのが割とあるからタイミング逃すのが残念 -- 名無しさん (2015-01-13 09 43 07) 融合召喚サポートが増えた今、出すこと自体は容易。あとは破壊をどう絡めるかだな。スクラップ・ドラゴンみたいな魔法カードあればいいが -- 名無しさん (2015-02-25 01 14 10) なんでバフォメットの効果は特殊召喚に対応してないんだ キラトマが使えれば・・・ -- 名無しさん (2016-07-13 21 57 39) ダイプレクサ・キマイラ(なぜ実質的なリメイクである俺への言及がないんだ?) -- 名無しさん (2022-08-06 08 59 17) まさかの新規種族・幻想魔族でリメイクとか誰が予想出来たよ?! -- 名無しさん (2023-04-18 21 19 22) お友達も2人増えたし、4人で仲良く1キルしたいね -- 名無しさん (2023-04-19 01 05 14) いずれリメイクされるとは思ってたが結構美味しいポジション貰ったな -- 名無しさん (2023-04-19 03 15 51) まさかの一番槍。 -- 名無しさん (2023-04-19 10 43 05) 幻爪の王ガゼルは条件を選ばず幻想魔族サーチって言う、時代が進むにつれ青天井に強くなる事が書かれているから、将来的に危険な匂いがする。 -- 名無しさん (2023-04-22 04 17 48) 今のところは幻想魔族デッキというよりも獣・悪魔を軸にした融合デッキって感じ 幻獣王とガーキマはじめ妨害融合持ちをキマイラフュージョンで文字通り毎ターン叩きつけていこう -- 名無しさん (2023-06-19 18 21 32) 幻想魔族はゲームオリジナルじゃなくて原作に存在するけどOCGでは反映されなかった種族だよ -- 名無しさん (2023-06-19 18 29 26) まさかのバフォメット主体の融合体が出るとか予想外すぎる -- 名無しさん (2023-07-05 22 06 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ccrystal/pages/56.html
目次 クリシスの塔 冒険イベントリスト モンスター クリシスの塔 イベント期間 8/4 16 00~8/16 15 00 この塔では、入手できるアイテムに「小さな名水」「大きなネジ」の2つが追加されている。 作戦によっては入る必要の無い塔である。 Lv.1のチョコボでも行ける 消費フェザー 1時間で2枚 消費AP 2 ボスの扉に必要なクリスタルピース 8個 モンスターの数 50 お宝は無し。宝箱は拾えるけど中身は素材か木の実 冒険イベントリスト やる気UP チームメイトに褒められたチームメイトに励まされたチームメイトと遊んだ チョコボが手を振ってくれたチョコボと目が合ったチョコボとすれ違った やる気DOWN チームメイトに無視されたチームメイトが見当たらないチームメイトに怒られた 空腹度UP チームメイトがお茶をくれたチームメイトがリンゴをくれたチームメイトがアイスをくれた 空腹度DOWN いい匂いがした(-1)喉がかわいた(-2)お腹が鳴った(-3) 全回復イベント 生命の泉に癒された 即死イベント 頭が混乱した 経験値GET 謎の通路を発見した罠を回避した勘が当たった フェザーGET フェザーを1枚見つけたフェザーを2枚見つけた ギルGET 50ギル見つけた100ギル見つけた150ギル見つけた モンスター すべてモンスターが強い塔(第2回)と同じ
https://w.atwiki.jp/tohomusicdb/pages/209.html
東方封魔録(FM音源)版 東方封魔録(MIDI音源)版 幺樂団の歴史版 東方封魔録 ~浄土曼荼羅(東方封魔録) 作品:東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland. シーン:タイトル画面テーマ データ BPM 152 拍子 4/4 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント タイトルの曲です。タイトルの割に長めな曲です。 全部聞こうとするとデモプレイが始まってしまいます。 ところで、どこが東方なんでしょう。 (東方封魔録 Music Room より) 解説 東方封魔録 ~浄土曼荼羅(東方封魔録midi) 作品:東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland. シーン データ BPM 拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント MIDI版はますます東方な感じがしません(笑)。 大体、曲の後半部なんてどう聞いても中世風なきがするしなぁ。 (東方封魔録 Music Room より) 解説 東方封魔録 ~浄土曼荼羅(幺樂団の歴史3) 作品:幺樂団の歴史3 Akyu s Untouched Score vol.3 シーン データ BPM 拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント なし 解説 コメント この曲の話題なら何でもOK! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/20070.html
罪宝の囁き(OCG) 速攻魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの幻想魔族・魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターを手札・EX[[デッキ]]に戻す。 その後、自分の墓地・除外状態の幻想魔族・魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 バウンス 墓地再利用 帰還 幻想魔族補助 蘇生 魔法 魔法使い族補助
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8824.html
■幻想魔伝 最遊記 絵コンテ 8 演出 2 8 ■関連タイトル 幻想魔伝 最遊記 スペシャルプライスDVD 巻ノ壱「三蔵」
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1560.html
QUESTION 魔術 自然魔術 マグノラントの生物は全てその身に魔力を有している。 それを自然界に存在する魔素と共振させることで、 自然現象を意のままに操作する……それが魔術である。 火炎や冷気を用いた攻撃魔術、身体強化に傷の治療、 使い魔と呼ばれる疑似生物の創造、 また、体内の細胞を活性化させての老化の抑制など、 マグノラントでは魔術は奇跡の業などではなくれっきとした『技術』であり、 この原理を応用して様々なテクノロジーが生み出されている。 幻想魔術(ファンタズム)と幻想領域(ファンタスマゴリア) マグノラントでは技術に過ぎない自然魔術と比べ、 完全に神秘の業とされているのがこの幻想魔術。 この世に存在しないはずの生物や現象を召喚し、己の思う様の光景を具現化する。 自然魔術で実現できるのは、所詮マグノラントの物理法則の範囲内に過ぎないが、 この幻想魔術はその垣根を突破し、理論上ありとあらゆることを実現する。 この世と重ね合わせて存在しているとされる、 人々の想念が集積して出来た異次元世界…… それが幻想領域(ファンタスマゴリア)である。 幻想領域には人々のイメージしたありとあらゆるものが存在し、無限の混沌と化している。 理論上、そこには「何もかも」が存在するとされ、 その世界を支配した者は「全て」を得るとされる。 この幻想領域にアクセスし、己の望んだ事象を引き出す……それが幻想魔術の本質である。 最も人に可能なのは、広大に過ぎる領域の砂粒よりも小さな点に触れ、 そこから僅かな雫を引き出すだけである。 また、召喚されるモノは本人の意志で明確に定まる場合はほぼ皆無で、 術士の出自や来歴、そして現在の精神状態と縁の深い「何か」が呼び出される。 なお、召喚されたモノはこの世のものではないため、 一定時間が過ぎればすぐに消えてしまう。 また、幻想魔術を使う度にその体は向こう側へと引き寄せられ、 この世での存在が削られてしまう……と言われている。 この幻想領域へとチャンネルを合わせることが出来るのは、 超越種を含むごくわずかな存在だけ。 現世と幻想領域は、決して触れることは無いとはいえ隣り合っているため、 互いに影響を及ぼしあっている。 現世での未来の激変が、幻想領域に影響を与え、 超越種を多く生み出している……と唱える学説も存在する。 この世の人間にとって、幻想領域はあくまでも未知の世界。 確実に言えることなど、何一つ存在しないのだ。 魔術師(マジシャン)の種類 エレメンタラー:自然現象を操作し、炎や雷を呼ぶ魔術師。 クリエイター:疑似生物を創造する魔術師。他の動植物の特徴を持つ種族に多い。 マシーナリー:物質に魔力を付加し、魔器を創り出す魔術師。現代になって大きく発展した技術である。 ヒーラー:回復魔術を得手とする魔術師。僧侶や神官に多い。 マジックファイター:魔術戦士。身体能力を魔術で強化したり、 武器に特定の属性を付加して戦う。 マグノラントでは全ての人類は魔力を持ち、 身体能力強化程度なら誰でも自然に使っているため、全ての戦士は魔術戦士と言える。 幻想魔術師(ファンタジシャン):幻想魔術を行使する魔術師。 最も幻想魔術はこの世では大量破壊兵器に近い扱いの為、 一発限りの切り札と言う意味合いが強く、この呼称で呼ばれることは稀。 魔器(ウェポン) 魔力を注入して造られた魔法武器の総称。 300年以前は、一部の天才が生み出した、 限られた魔術師にしか扱えないような代物ばかりだったが、時が流れ、 技術革新が進み、誰にでも扱えるより汎用的な魔器が生み出されていった。 その代表的なものが、魔力を込めた魔弾を発射する魔銃である。 自然魔術の行使には、物理法則を改竄するプログラム(詠唱)を 頭の中で組まなければならないが、 魔器はあらかじめ組んだプログラムを作動させるだけなので、大幅に時間が短縮できる。 現在では魔術戦士は勿論の事、魔器を使わない魔術師ですらほとんど存在しない。 そのような存在がいるとすれば、 魔器の処理速度すら超えたスピードで脳内詠唱を完了する、超越種級の魔術師だけである。 また、誰にでも扱えるものではないが、古の魔術師が創り出した魔器、古代魔器(エンシェントウェポン)は、現代の生産品とは比較にならぬ破壊力を発揮するため、財宝である一方強大な兵器として扱われている。
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1579.html
幻想神話伝 用語 世界用語 SAGA's Fantasy 制作会社不明の筺体型RPG。1プレイ100円。まずは個人用カード=アバターカード(300円)を購入し、自分の分身となるキャラクターを作成することで、自由自在の冒険ができる。 プレイ時間である30分の中で、アイテムを集めるなり、モンスターを倒してレベルを上げるなりと第二の世界を楽しめることが魅力。 エンシェント 『SAGA's Fantasy』における世界。そして、コウ達が迷い込んでしまった異世界である。 現実世界と違って、言語のほとんどが共通(日本語)。単価はE(イー)という架空貨幣。 砂漠だらけの大陸もあれば、城があり王政制度を司っている国もある。また、機械文明が発達している国といった様々な国家が存在する。 また、同時にモンスター(人や動物の形をしていない凶暴な生命体)も存在している。 魔法の項目 魔法には、「攻撃魔法」「回復魔法」「補助魔法」「科学魔法」、そしてごく僅かな者にしか使えない「禁忌魔法」の種類がある。 攻撃魔法:火や水といった、この世界のあらゆる現象を操って相手を攻撃する魔法のこと。 回復魔法:対象の新陳代謝や回復能力を活性化させることで傷や体力をまたたく間に元に戻る。また毒や麻痺に対しても薬なしで解毒させる者もある。 補助魔法:自分や仲間の能力をさらに向上させる効果を持つ魔法。また、相手の能力を下げたり、封じたりするものこれに分類される。 科学魔法:機械技術が発展している「バベルシティ」が開発させたディスク型のギミック。中身は魔法を技術的に解析したものがプログラムされており、その用途に応じた魔法が使える。ただし、ディスクにプログラムされている魔法は、一つであり、それぞれが回数に制限がある。 禁忌魔法:代償と引き換えにとてつもないことを引き寄せる魔法、あるいは奇跡とも呼べる現象。代償が大きいほどその効果は絶大となる。